【トリプル】レイニウム -湿原雨滅び-

《パーティ》

IMG_20160716_212541.jpg

メガは誰でしょう?(正解はこの下を反転)
わたしです。

《構築の経緯》

まず改めて湿原について確認してみましょう。

154reberse.png~湿原とは~009m.png
くさのちかい+みずのちかいを同時に使用すると発動する場の状態。
発動に関する詳細はこちらを参照。
4ターンの間、攻撃を受けたポケモンのいる場のポケモンの素早さを1/4にする。

1/4という数値は非常に強力で、例を挙げれば、最遅ブルンゲルスカーフランドロスを上から攻撃できるようになります。
この変化幅を活かして押していくのが湿原の基本発想なのですが、この時欲しいのが
高火力の攻撃手段
全体技
湿原が切れた後の展開手段
の3つです。

湿原パーティは基本的にこの3つをどう組み合わせるかで悩むことになるのですが、今回注目したのが

303-m.png009.png186.png

この3匹です。
①は言わずと知れた超火力ポケモンメガクチート
②は湿原を展開でき、そのまましおふきで押していけるカメックス
そして③に、湿原下で相手の残数を減らせば勝利が確定するニョロトノのほろびのうた
クチートの威嚇、カメックスの猫騙し、トノの雨がそれぞれ残り2匹をサポートできるため、シナジーも噛み合っています。
となると、この3匹と噛み合う……。
湿原を展開しつつ、カメックスやニョロトノを回復させたり、耐久を底上げしてくれるようなポケモンが必要ですね……。
そんなポケモンがいたらなあ……。


《個別解説》

kawaii
メガニウム
性格:おくびょう 持ち物:バコウのみ 特性:しんりょく
実数値:187-×-121-103-120-145(H252 B4 S252)
技:くさのちかい しんぴのまもり いやしのはどう ひかりのかべ
調整:いつもの

いました!!!
実はこのブログでは初登場、わたしが最も愛用するHSメガニウム。かわいい。
上にも書きましたが、基本のお仕事はS操作とパーティの耐久指数補助。
光の壁による耐久の底上げと、癒しの波動で味方を回復させ、滅びを見据えた残数有利を取っていきます。
耐える構造のパーティにしただけあって、色々な攻撃を平然と受け止め、誓いで切り返す立ち回りを見せてくれました。
エースの行動回数が物を言うパーティ構成なので、S操作をしてから癒しの波動でエースを守れるのはとても強かったです。


009.png
カメックス
性格:ひかえめ 持ち物:とつげきチョッキ 特性:あめうけざら
実数値:186-×-121-150-125-98(H252 B4 C252)
技:みずのちかい あくのはどう しおふき ねこだまし
調整:ぶっぱ

メガニウムの相棒。今日は通常モード。
とにかくチョッキが強かった。トリプルの高火力の代名詞たるメガネニンフィアのハイパーボイスを確定3発に抑え、癒しの波動で全回復するのは圧倒的の一言。
あめうけざらの回復もバカにならない量で、これでずらした確定数に救われた試合がいくつもありました。
序盤・中盤は高火力範囲攻撃とS操作、、終盤は猫による詰めのサポートを担え、いかにカメックスを落とさないかが勝負のカギになるポケモンでした。
メガカメの雨潮吹きはすさまじい火力ですが、通常カメもかなりのものなのでぜひお試しください。


186.png
ニョロトノ
性格:れいせい 持ち物:たべのこし 特性:あめふらし
実数値:197-×-108-143-120-67(H252 B100 C156)※S0個体
技:ねっとう れいとうビーム ほろびのうた まもる
調整:177メガガルーラの捨て身タックル最高乱数2回以外耐え、C11n

詰め要員兼雨下でのアタッカーを担う、よくばりニョロトノ。
当初は眼鏡トノを使っていたものの、守りたい場面が多すぎたので火力をできるだけ確保しつつ守れる形に。眼鏡トノはオボンオボンボンボンボンという構築におかえりいただきました。
火力も耐久もそれなりにあり、パーティの歪みを引き受けてくれました。
ちなみに、このパーティを見た時に「ガルドどうしてるんだ……?」と思われた方がいるかもしれませんが、結構な確率でトノが気合で倒しています
ごめんよニョロトノ。



303-m.png
クチート
性格:ゆうかん 持ち物:クチートナイト 特性:いかく→ちからもち
実数値:157-172-145-×-116-49(H252 A252 D4)※S0個体、メガシンカ後の数値
技:じゃれつく いわなだれ ふいうち まもる
調整:ゴリラ

今回のコンセプトとなる、高火力ポケモン兼1枚目の威嚇枠。
はじめはいじっぱりS個体値0で実数値55の準遅クチートを採用し、湿原下でスカーフランドロスを抜いてやる!と息巻いていたのですが、メガクチートミラーで怯まされたので最遅に。
対トリパでニンフィアへの圧力をかけると同時に、最遅でも湿原下ではS196相当。大抵のポケモンを抜きされる脅威として動いてくれました。
湿原はSの変化が大きいため、このようにトリルアタッカーとして配分されたポケモンを採用できるのも大きな魅力です。
この間までチコリータと組んでいたのですが、メガニウムと組んでもやっぱり強いですね。


237.png
カポエラー
性格:ようき 持ち物:オボンのみ 特性:いかく
実数値:157-115-115-×-131-134(H252 D4 S252)
技:インファイト ねこだまし フェイント ワイドガード
調整:最速

愛用のHSカポエラー。今日は脱出しない。
滅びにはカポエラー入れなきゃ!」という偏見考えで入れたのですが、安心の性能を誇ってくれました。
カポエラーっぽく威嚇・猫を活かすためくるくる回します(横にではない)。
持ち物・配分はいろいろ試したのですが、最終的にオボンHSに落ち着きました。
インファイトは思ったより火力がないけど、フェイントは思ったより火力があった。不思議。


576.png
ゴチルゼル
性格:なまいき 持ち物:ラムのみ 特性:かげふみ
実数値:177-×-116-115-178-63(H252 B4 D252)※S0個体
技:サイコキネシス まもる よこどり トリックルーム
調整:珠ギルガルドのシャドーボール、眼鏡サザンのあくのはどうを耐えるぶっぱ

雨滅びということで入ってきたトリックルーマー。
猫騙しの通るトリックルーマーは初手に猫を誘うので、猫騙しで止められずに1ターン目に動く手段として横取りを採用。
ファスガを横取ってこちらの猫を通したり、追い風や壁を横取ったりとなかなかでした。
時折相手の瞑想ニンフィアが苦しんだり、アメリカ人のカイリューの代わりにダンスしたりと楽しい光景がたくさん見られました。
ゴチルゼルは技スペースがかなりキツキツになりがちですが、読まれなさを含めて悪くない選択だったと思います。


《立ち回り》
・基本選出
237.png009.pngkawaiior576.png

相手のS操作がトリックルームか、追い風を止められない場合はゴチルゼル、それ以外はメガニウムを選出。
威嚇を確実に入れたいか、潮吹きの圧力をかけたいかを考えて、カポエラーとカメックスのどちらを中央に置くかを決めます。
1ターン目は猫2枚で相手の展開を阻害しながら、S操作を通し、相手を3匹倒せるように立ち回っていきます。

・対叩き(エルテラドー選出)
576.png237.png303-m.png

威嚇2枚を選出してAを2段階下げ、場の3匹が珠でないテラキオンの雪崩を耐えるようにしておき、
ゴチルゼル:トリックルーム
カポエラー:エルフーンにねこだまし
クチート:テラキオンにじゃれつく
を選択します。今のところ、これが一番強いと思って選択していますが、他にもっといいパターンがあったらおしえてください(^A゜)


《結果》
とりあえず1700をうろつけるくらいの強さはありました。
構造上、トリパ以外にはS操作で優位に立て、トリパには初手の展開要員を倒し、トリル返しをちらつかせつつ数の有利を取って撃ち合うことでそれなりに勝てました。
ただ、非常に致命的なことに、雨ミラーが苦しい。
こちらの打点が全体的に水に依存しているので、水耐性が厚い相手だとゴチルを守って滅ぼす展開を押し付けていくことになるのですが、なぜか相手も影を踏んできて大変困りました。
また、パーティ全体のSが遅いので、どうしても叩きに対して下からの対策になってしまい、怯みによる負けが付きまとう構築でもありました。
一応叩きに5割くらいは勝ててるので、極端に弱いわけではないと思いますが……。
コンセプトそのものは十分に強力だったと思うので、もう少し別な並びも作れるかもしれないですね。

154reberse.png

実はこの構築でついにメガニウムがを制覇しました。
つまり、今使いたい天候に合わせたメガニウムを使えるようになったということですね
この夏は、あなたのお好きな天候で、メガニウムを愛でましょう。
うち二つは耕せます。実りの秋に備えよう。
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Author:メガ
強い祈りがニウムに届く…!

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